お知らせ
GX×ネイチャーポジティブで拓く、リ・スキリングプログラム(基礎編)の2026年度実施について【予告】
2026.10.06
北海道大学では、「GXとネイチャーポジティブに関わる迷える企業人」を対象にした、リカレント教育プログラムとして、昨年度実施した「GX未来社会デザイン実践プログラム」に引き続き、新たなプログラム「GX×ネイチャーポジティブで拓く、リ・スキリングプログラム」を開始します。
グリーントランスフォーメーション(GX)とネイチャーポジティブ(NP)への対応が企業の競争力と成長戦略の前提になり、両者を統合的に捉えた経営が求められていますが、このプログラムでは、民間企業においてGX・NPを実務として推進する人材、具体的には「温暖化ガス(GHG)の排出量算定・抑制」や「ESG金融に関する企業情報開示」等に従事する方を育成することを主目的としています。
また、実務者だけではなく管理職や経営者の方、国や地方自治体の職員にもお勧めするプログラムです。これらの仕事を目指す学生の参加も歓迎します。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
*昨年度実施した「GX未来社会デザイン実践プログラム(基礎編)」の後継プログラムですが、内容には異なる点も多々有り、昨年受講した方も受講は可能です。
*文科省・令和7年度補正予算「産学連携リ・スキリング・エコシステム構築事業 メニュー②「産業成長」」による、文科省のモデルプログラムです。
1. 基礎編ベーシック
- 受講期間(予定): 2026年10月28日(水)~2027年1月4日(月)
- 受講形式: インターネット(LMS)を活用したオンデマンド(90分×7回 + 1〜2回追加予定)
- 受講料: 無料
- 定員: 200名
- 申込開始: 10月20日(火)12:00〜 (受講申込予約の登録が開始)
- 修了要件: 6回分の受講 + 到達確認テスト合格
- 6回分受講+到達確認テスト合格で修了証明書を発行(大学の「単位」や「履修証明」は出ません。)修了期日までに修了用件を達成できない場合は修了できません。
- 主な講義内容:
- GXとは何か?(石井 一英 教授)
- 氷河氷床 -地球の氷に何が起きているのか?【新規】(杉山 慎 教授)
- 世界・日本の脱炭素化に向けたエネルギーシナリオ分析【新規】(大城 賢 准教授)
- エネルギー転換と電力システムの基礎(北 裕幸 教授)
- 気候変動・エネルギー・環境の政策の基礎【新規】(中山 隆治 特任教授)
- 排出量算定とLCA(中澤 克仁 部長/統括研究員)
- 再生可能エネルギーの立地と課題【新規】(久保田 学 氏)
- 我が国のGX政策について【注目】(菊池 春歌 課長補佐)※本講義については11月にリアル実施(アドバンスにおいて)し、その後オンデマンド用に公開の予定
2. 基礎編アドバンス
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ビジネスに直結する3つの重点分野:
- GHG排出量の算定と対策立案
- 企業情報開示とネイチャーポジティブ
- 企業取組事例と最新有効技術
- 受講形式: ①集中講義式対面開講(1泊2日+追加ハイブリッド・11月中旬予定)、②オンデマンド配信(11月下旬~1月中旬)
- 受講料: 12,000円
- 受講を申し込まれた方に支払手続をお知らせします。支払いが確認された後に受講を承認します。いったん支払われた受講料は、受講しなくてもお返ししませんのでご注意ください。
- 定員: 50名
- 受講資格: 2025年度基礎編または2026年度基礎編ベーシックの修了者(応募時はベーシック修了見込みで登録可)
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主な講義内容:
- GHG排出量算定の実際 ~巨大企業体・北海道大学ではどうしたか~(名古屋大学平 裕講師)
- GHG排出量を踏まえたCN実現行動計画の策定 ~北海道大学 Climate Action Plan~(根本 和宜 特任教授)
- ネイチャーポジティブとTNFD(中山 隆治 特任教授)
- 北大発!潜熱蓄熱技術が拓く熱利用の新地平(能村 貴宏 教授) など
詳 細:北大GX先導研究センターHPにおいて詳細をお知らせします。(10月15日予定)
6回分受講+到達確認テスト合格で修了証明書を発行(大学の「単位」や「履修証明」は出ません。)修了期日までに修了用件を達成できない場合は修了できません。
なお、基礎編アドバンスの集合研修に参加を希望する受講者は、それまでに基礎編ベーシックをできるだけ修了するようにしてください。また、基礎編アドバンスをオンデマンドで受講する受講者は、その修了以前に基礎編ベーシックを修了してください。
*昨年度実施した「GX未来社会デザイン実践プログラム(基礎編)」の後継プログラムですが、昨年受講した方も受講可能です。(ただし、一部の授業は重複します。重複受講を避けたことにより出席が足りない場合は修了証明書の発行はできません)
*令和8年度に実施した北海道大学大学院共通講義「グリーントランスフォーメーション特論Ⅰ」の内容と相当分が重複します。(履修した学生は注意してください)
3. 応用編(集中合宿)
- 主催: 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター(FSC)
- 日時: 12月15日(火)〜17日(木)2泊3日(集合:札幌)
- 場所: 北大 雨龍研究林
- 内容: フィールド体験と研究者との対話を通じて、自社のGX・ネイチャーポジティブの論点を整理し、アクションプランを持ち帰る実践的プログラム
- 定員: 10名
- 受講料: 30,000円 + 実費1万円未満(宿泊・食事代)
- ※基礎編を修了していなくても受講可能です。
- 申 込:合宿の申込方法・締切は、アルムナイ説明会(10月20日)でご案内します。
- 応用編(アルムナイ説明会を含む)に関する問合せ:gx-mirai@fsc.hokudai.ac.jp
関連イベント情報
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都内開催:応用編「アルムナイ説明会」
- 日時: 10月20日(火)18:00〜19:00(オンライン参加可・無料)
- 場所: 北海道大学東京オフィス(説明会後19:30まで交流・ご相談の時間あり/北大ラズベリーのお菓子やオリジナルコーヒー・紅茶をご用意)
- 申込締切: 10月16日(金)
- 詳細ウェブサイト:https://www.fsc.hokudai.ac.jp/20260924-alumni/
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都内開催:応用編ワークショップ
- テーマ: 「森の価値を、ビジネスに実装する 〜自然資本起点の森林バリューチェーン共創に向けて〜」
- 日時: 11月6日(金)18:00〜20:30
- 場所: NAKANIWA(東京都・虎ノ門セントラルビル9F)※対面のみ
- 参加費: 1,000円(ネットワーキング懇親会込)
- 申込・詳細:https://peatix.com/event/5214323