北海道大学グリーントランスフォーメーション先導研究センター

お知らせ

市民とともに考える、これからの環境・資源循環

2026.09.15

北海道大学GX先導研究センター副センター長の石井一英教授が、9月14日(月)に札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で開催された「第37回廃棄物資源循環学会研究発表会 市民展示企画」のトークショーに登壇しました。

札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)は、札幌駅と大通・すすきのをつなぐ、札幌都心の主要な歩行空間です。

開始時刻が近づくにつれて会場に多くの方が集まり、立ち見で参加する方の姿も見られ、関心の高さが伺えました。

会場の様子

市民とともに考える「ごみを減らして未来を守る」

トークショーでは、「ごみを減らして未来を守ろう!」をテーマに、ごみ減量に向けた具体的な取組や、環境教育のあり方について意見が交わされました。

ごみを減らすための取組として、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の考え方を紹介するとともに、環境について学ぶ機会を子どもだけのものとせず、大人も一緒に参加し、世代を超えて考えていくことの大切さが語られました。

また、こうした取組を一過性のイベントで終わらせるのではなく、日々の暮らしの中に3Rの考え方を根付かせ、「3Rが当たり前の世界」をつくっていくことの重要性についても話が及びました。

左から石井教授、大平氏(一般財団法人札幌下水道公社)東氏(NPO法人り・ふれんず)

大学の「知」を社会へ開く

今回のトークショーは、環境や資源循環について市民とともに考える機会となりました。

GXを社会に広げていくためには、研究や技術の成果を生み出すだけでなく、それらを地域や市民との対話につなげていくことも重要です。


GX先導研究センターでは、研究・教育に加えて、こうした社会との接点を大切にしながら、大学の「知」を地域や社会につなげる活動にも取り組んでいます。

なお、市民展示は9月15日(火)16時まで開催されています。19の市民団体・事業者による展示を通して、北海道における3Rや資源循環について知ることができます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


お知らせ一覧