お知らせ
【開催案内】GX先導研究センター第5回GX懇談会
2026.11.02
CO₂をつかまえる挑戦を、北海道から動かそう
北海道大学GX先導研究センターは、2026年12月18日(金)に、第5回GX懇談会「CO₂をつかまえる。その先を北海道で考える」を開催します。
カーボンニュートラルの実現に向けては、温室効果ガスの排出削減に加え、排出されたCO₂を回収し、利用・貯留するCCUS(Carbon Capture, Utilization and Storage)の取り組みが重要となっています。近年は、大気中から直接CO₂を回収するDAC(Direct Air Capture)技術にも注目が集まっています。
本懇談会では、北海道大学における材料研究をはじめ、スタートアップ企業による技術開発、自治体での実証事例、金融機関による事業支援や市場形成の視点から、北海道におけるCCUS・DACの可能性と課題について議論します。北海道の地域特性を生かしたCO₂回収・利用・貯留のあり方を考えるとともに、産学官金の連携によるGX推進の可能性を探ります。
開催概要
日時
2026年12月18日(金)13:30~17:30
会場
北海道大学 学術交流会館 第1会議室
主催
北海道大学GX先導研究センター
主なプログラム
「金属有機構造体(MOF)によるCO₂分離技術の開発」
野呂 真一郎(北海道大学大学院地球環境科学研究院 教授)
「寒冷地で進める大気直接回収―北海道における農業CO₂利用の実証(仮)」
中野 宏一(Planet Savers株式会社 事業開発リード)
「三笠市H-UCG事業における陸域CCUS―CO₂源としてのDAC」
音羽 英明(三笠市産業政策推進部 参事)
「CCUS(DAC含む)をどう社会に広げる?金融と市場づくりの視点から」
チヴァース 陽子(株式会社三井住友銀行 社会的価値創造企画部 上席サステナビリティエキスパート)
パネルディスカッション
「CO₂をつかまえた、その先は?―北海道で使う、ためる、価値にする」
モデレーター:北垣 亮馬(北海道大学大学院工学研究院 教授)
パネリスト:講演者各氏
CO₂を回収した後、その価値をどのように創出し、地域に実装していくのか。技術、事業、地域社会、金融の各視点から、北海道ならではの可能性を議論します。