北海道大学グリーントランスフォーメーション先導研究センター

お知らせ

150周年記念連載「GX研究から新しい未来をつなぐ」に能村教授・大友准教授の記事が追加されました!

2026.06.09

北海道大学創基150周年記念サイトにて公開中の特別連載「GX研究から新しい未来をつなぐ」のご紹介です。

本企画では、各分野の第一線でGX(グリーントランスフォーメーション)を牽引する当センターの先生方のビジョンと情熱を深く掘り下げています。

このたび、新たに能村先生、大友先生のインタビュー記事が公開されましたのでお知らせいたします。

新着記事のご紹介

Vol.05:熱の循環を再定義する蓄熱技術 ―― 能村 貴宏 教授(教員紹介

【研究】 地球に豊富にある素材から、砂粒ほどの超高性能マイクロカプセル蓄熱材「h-MEPCM」を開発。工場などで捨てられている600℃以下の「廃熱」を、従来の4〜5倍の超高密度でコンパクトに貯蔵することに成功しました。

【未来】 工場排熱を地域の温室栽培やロードヒーティングなどで無駄なく分け合う、生物のような「ホメオスタシスエネルギー社会」の実現を目指します。

👉 能村教授のインタビュー記事本編はこちら

Vol.06:地質学で広がる脱炭素化へのアプローチ ―― 大友 陽子 准教授(教員紹介

研究】 地下で水と岩石が反応して自然に生まれるクリーンな資源「天然水素(ホワイト水素)」に着目。90℃の低温環境で効率よく水素を生成するメカニズムの解明や、AIとドローンを融合した資源探査手法の開発を進めています。

【未来】 岩石を砕いて田畑に撒き二酸化炭素を固定する「岩石風化促進」など、地域社会や農家の方々と科学的データで信頼を築きながら、自走できるGXの仕組みを構築します。

👉 大友准教授のインタビュー記事本編はこちら

当GX先導研究センターは、このように社会実装への熱い想いを持つ先生方の優れた基礎研究を、社会やビジネスの現場へと力強く導く「架け橋」となり、全力でサポートを続けてまいります。

未来の社会を大きく変えるポテンシャルを秘めた両先生のインタビューを、ぜひ合わせてご一読ください!

連載バックナンバー(公開中)

Vol.01:幅崎 浩樹 教授砂時計が刻む残された時間-北海道の「知」が導く脱炭素社会

Vol.02:石井 一英 教授捨てると片づけるへ。窒素循環から考える社会システム

Vol.03:田部 豊 教授ありたい未来の視点で挑む、エネルギーシステムの再構築

Vol.04:野呂 真一郎 教授分子レベルの精密設計で環境課題に挑む

【関連リンク】

北海道大学創基150周年記念サイト

記念企画 研究者インタビュー

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