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モビリティショー活動報告(1日目)北海道大学 × 九州大学 共同展示レポート
2026.01.26
今回の共同展示は、北海道大学と九州大学の力が合わさることで実現しました。
まず初めに、DAC技術の展示にあたり多大なるご協力をいただいた 九州大学・藤川研究室 に、心より感謝申し上げます。装置の準備から会場での説明対応まで、展示を大きく支えてくださいました。
※展示で使用したDAC装置の構造や原理について、より詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
▶ DAC装置の詳細はこちら
この共同展示は、単なる技術紹介ではありません。
素材を生み出す「北大」と、それを“動く技術”として形にする「九大」この二つが揃って初めて、技術は「モビリティ」という姿になります。
会場では、九州大学の留場さん(DAC)、北海道大学の野呂先生、大作さん(MOF)に加え、
さらに2名の若手研究者が展示ブースを支えてくれました。
研究の専門性だけでなく、来場者との対話を通じて「社会との接点」を自ら模索する姿がとても印象的でした。

写真:大作さん・野呂先生・九大留場さん

写真:衣笠さん・山本さん
彼らはまだ20代。
2050年にネットゼロが達成された世界を振り返るとき、社会の中心に立っている世代です。
北大の展示だけでなく、他の出展ブースの取り組みに触れることも、彼らにとって大切な経験です。
会場の空気、企業の方々の声、来場者の驚き、装置の質感、そして人の熱量。
こうした“生きた技術”を五感で浴びる時間は、何よりの学びになります。
技術は、データや論文だけでは伝わりません。
ネットゼロの実現に向けた社会課題の大きさを前に、彼らは「どうすれば自分たちの研究が伝わるのか」を真摯に考え、来場者の声に耳を傾けながら言葉を選んでいました。
その姿は、未来を担う若い世代の力強さを感じさせるものでした
GXCの使命は、技術を育てるだけではありません。
未来を担う若者が、夢を描き、挑戦できる環境をつくることも、私たちの大切な役割です。
研究者を取り巻く環境は決して楽ではありません。
それでも、彼らが安心して研究に没頭できる世界をつくりたい。
その思いを、今回の展示を通じてあらためて強く感じました。

写真:山本さん・大作さん・幅崎センター長・九大留場さん・衣笠さん
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